星空のプロ直伝!流星群が綺麗に見えるおすすめ場所の選び方2選!

生活

特別な機材も準備も必要とせずに肉眼で楽しめるのが流星群の魅力の1つですが、せっかく出掛けて見に行くのなら「沢山の流星を綺麗に見たい!」と思うのは、私だけではないと思います。

 

「ではどうすれば?」

という事で、天体写真の撮影をしている星空のプロに聞いてみました。

 

実際に日本中の数々の星空スポットで撮影をしてきた星空のプロが言うには、ネットに出ているオススメ場所は避けたほうが良いとの事でした。

決して他の方を批判している訳ではありませんが余計な誤解を招く可能性もありますので、理由についても割愛させていただきますね。

 

「ではどうすれば?」(2回目)

そこはプロ、ド素人でも分かるように重要なコツを教えてくれました。

しかも、流星群が綺麗に見えるおすすめ場所を選ぶ時に重要な事は、たったの2つです!

 

それは…

・空気が澄んでいること

・空が暗いこと

なんか当たり前過ぎてガッカリしますが(笑)、実はとても大切で奥が深いんです。

 

今回はその理由を解説しつつ、あるツールを使って探し出したおすすめ場所も掲載していこうと思います。

おすすめ場所はコツコツ更新していきますので、気長にお待ち頂ければと思います(汗)

 

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流星群が綺麗に見えるおすすめ場所の選び方 その1

 

流星群が綺麗に見えるおすすめ場所を探す時に重要な事の1つ目は、空気が澄んでいることです

 

これは誰しも経験があると思いますが、夏場よりも冬場の方が星が綺麗に見えますよね?

 

何故かと言うと、夏場は湿度が高く空気が湿っているからです。

つまり、空気中に水分が多い状態なので水蒸気に細かいチリや大気汚染物質などが混ざってしまい、弱い星の光を遮ってしまうんですね。

 

反対に冬場は乾燥していて湿度が低いので、空気が澄んでいます。

つまり、空気が澄んでいると星の光を遮るものが少ないので冬場の方が星が綺麗に見えるという訳です。

 

では「夏場にしか見えない流星群の時はどうすれば?」(3回目)

その答えは次に書いてあります。

標高と空気の関係

どんなに空気が澄んでいても真空ではないので、少なからず空気の影響は受けてしまいます。

ですが標高が高い場所では、その影響を軽減することが出来るんですね。

 

一般的に、標高が1,000m高くなると気圧は1割低くなると言われています。

気圧が低くなるという事は空気が薄くなるということですから、標高が高い場所は空気が薄い場所と言い換えることも出来ますよね。

そして標高が高い場所は人口も多くありませんから、必然的に空気も汚れませんよね。

 

という事で、空気が薄くて汚れていない標高の高い場所は流星群が綺麗に見れるということになります。

 

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流星群が綺麗に見えるおすすめ場所の選び方 その2

 

流星群が綺麗に見えるおすすめ場所を探す時に重要な事の2つ目は、空が暗いことです。

昼に流星群は見えませんから、当たり前と言われれば当たり前なのですが(汗)

 

実際に星の光を弱めてしまう原因は空気だけではなく、月や星などの宇宙からの光の影響もあります。

さらにオーロラや大気光などのような、大気圏の発光現象も影響します。

ですが一番大きいのは、地上にある人工の光の影響なんですね。

 

ですから流星群を綺麗に見たいと思ったら、人工の光の影響が少ない場所を選ぶ事が重要になるのです。

「ではどうすれば?」(4回目)

 

身近な所から出来る対策を見ていきましょう!

 

灯りが少ない場所に移動する

天体観測をする時などに、「光を消して暗い場所に目を慣れさせましょう」という話を聞いたことがあると思います。

これは、明るい光に目が慣れていると弱い光を見つけられないからなのですね。

 

流星群観測は気軽に楽しめますが、市街地から近ければ近いほど人工の灯りの影響も受けてしまいます。

信号、街のネオン、人家の灯り、街灯、コンビニ、車のライト、自動販売機など、普段の生活で当たり前になっている便利な光も、流星群を探している時に目に入ると流星を見つけにくくしてしまいます。

 

ですので本当は市街地から離れるのがベストなのですが、それが難しい場合、出来ればこれらの人工光から200m以上離れた場所が望ましいですね。

 

大都市圏から遠い場所を選ぶ

 

車のヘッドライトや自動販売機の光でさえ影響するのですから、人工が多い大都市の人工光などはもっと大きく影響します。

ですから東京、名古屋、大阪などの大都市圏に近い方は100km以上離れられれば理想的なのですが、それだとなかなか大変ですよね。

ですから大都市圏の場合は、少なくとも30km以上離れた場所を探す事をおすすめします。

 

人口10万人前後の市街地からは最低でも10kmは離れると覚えておいて、ひとつの目安にするといいと思います。

とは言え、「流星群を見るだけなのに、いちいち人口の確認しなければならないのは面倒くさい!」って思いませんか?

私はそう思ったので、プロが教えてくれたあるツールに頼ることにしました。

 

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流星群おすすめ場所探しに必須のツールとは?

 

あ、ツールと言っても、上の画像のようにメカニカルなものをあれこれ用意する必要はありませんから、安心して下さいね。

ネットに接続出来るパソコンやスマホ、またはタブレットなどがあれば、誰でも簡単に使えます。

 

そのツールは「Light pollution map」と言うサイトになります。

日本では「光害マップ」という名前で親しまれていて、無料なのにとても便利ですから流星群観測でも活躍してくれますよ。

 

Light pollution map の使い方

 

Light pollution map

↑タップすると移動しますので、まずは先に簡単に説明させていただきますね。

画面はスマホのものになります。

公害マップのサイトに移動すると、以下のような画面になりますので赤丸で囲った四角の中に三本線が書かれたアイコンをタップします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すると以下のような画面になりますので、

・赤丸のように2019にチェック

・オレンジ丸のようにスライダーを右に移動して100に合わせる

これでセッティングは完了です。

 

 

簡単ですよね?

セッティングが出来たら、もう一度四角の中の三本線のアイコンをタップすれば画面が広くなりますよ。

 

Light pollution map の見方

 

こちらも難しい事はなにもないのですが、

・黒に近い=暗い  S
・緑や黄緑色=中間 A
・赤に近い=明るい B

 

 

ということになりますので、ご自身の行ける範囲内で出来るだけ黒い所を目指せば流星群を綺麗に沢山見られるという事になります。(天候条件などの影響は考慮しない場合)

 

それでは実際に、日本列島の画像と公害マップの画像を比べてみましょう。

 

 

 

こうして見比べてみると、大都市圏がいかに公害の影響を受けているかが分かります。

以前に北海道が停電になった時には肉眼で天の川をクッキリと見れた上、星の灯りだけで外出が出来たと言いますから人工光の影響の大きさが分かりますよね。

 

あなたのお住まいから近い、流星群ベストポジションの目星はつきましたでしょうか?

Light pollution map 使用する上で重要な事

 

最後に重要な事を1つだけお伝えしますね。

流星群を見る場所がSクラスの暗い場所だったとしても、方角に気をつけないと光害の影響を受けてしまうパターンがあります。

 

例えばですが伊豆半島に流星群を見に行ったとしましょう。

伊豆半島から南は太平洋なので、夜は真っ暗で光害は皆無です。

 

ですが東方面は東京なので、光害の影響をモロに受けてしまいます。

伊豆と東京の間に高い山脈でもあれば光を遮ってくれますが、現実は違いますからね(汗)

 

とは言え流星群は空全体を見るので方角にはそれほどナーバスになる必要はありませんが、より良い場所選びのために頭の片隅にでも入れておいて下さいね。

 

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 まとめ

プロ直伝の流星群が綺麗に見えるおすすめ場所を選ぶポイント2つ

・空気が澄んでいること

・空が暗いこと

 

そして光害マップを活用して

・光害から遠い場所を選ぶ

 

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