インフルエンザや花粉、PM2.5に黄砂、様々なウィルスや大気汚染から我々の健康を守る際に欠かせないアイテムと言えば、そう!マスクですよね。
最近は地震や火山の噴火等の自然災害も多いので、粉塵や火山灰等から身を守る際にも大活躍してくれます。
そんなマスクはコンビニでも売ってますので必要な時にすぐ使えて便利ですが、メガネをされている方は曇るのが嫌で敬遠したくなるのが本音ではないでしょうか?
ですがもう大丈夫です!
マスクでメガネが曇らなくなるベストな方法を警視庁が教えてくれました。
何故警視庁が?という疑問は置いといて(笑)早速その方法をご紹介いたしますね。
警視庁が推奨するマスクでメガネが曇らなくなる方法とは?
これは是非真似したい!
ありがとう警視庁! pic.twitter.com/FO010DDcqw— tamezou (@tamezou9) April 1, 2019
マスクの上部を内側に折り曲げる
マスクの上部を内側に折り曲げることによって顔とマスクを密着させ、隙間から漏れる空気を減らす効果があると思います。
それによって、曇る原因である空気をメガネ方向へ逃さない、つまりはメガネが曇りにくくなるのでしょう。
同じ理屈でより効果が高いのが、もう一つの方法です。
マスクの内側にティッシュを添える
先程の折り曲げる方法と同じ理屈で、顔とマスクの隙間をティッシュでふさぐことによってメガネが曇らない方法ですが、効果はこちらの方が高いようです。
内側に折り曲げる方法ですと、微々たるものではありますがマスクの見た目が少し変わってしまいますので、ビジュアルを氣になさる方は避けたいのではないでしょうか。
その点、内側にティッシュを添える方法ではマスクの見た目は変わりませんし、隙間を塞ぐ効果はより高くなります。
いざとなったらティッシュを取り出して鼻をかむことも出来ますしね(笑)
マスクでメガネを曇らせない方法は他にあるの?
ベストな方法がわかった後で何ですが(笑)、他にはどんな効果的な方法があるかを調べてみました。
万が一ティッシュが手に入らない時には試して下さいね。
マスクの上部を外側に折る
こちらは警視庁発表のとは逆で、ワイヤー部分を外側に折り曲げるバージョンです。
写真の赤枠部分を青い矢印のように外側に折り、折り曲げた部分にメガネを乗せるイメージです。
この方法は俳優の鈴木亮平さんが絶賛し、ご自身のブログで紹介されていました。
そう言っといて失礼ですが、マスクの見た目が…アレですよね?
場合によっては「マスク裏返ってるよ」なんて指摘されて恥ずかしい思いをするかも知れません。
ワイヤーを曲げる
こちらはマスクを折るのではなく、ワイヤーだけを少し折り曲げる方法です。
ほとんどのマスクは写真の赤丸部分あたりに、ワイヤーの端があると思います。
その端を少しだけ曲げることによって、メガネとは違う方向に空気を逃がして曇りを防止する効果があります。
少しコツが要りそうですが、ティッシュが手に入らない場合は効果的かと思います。
メガネに曇り止めを塗る
こちらはマスクをどうこうするのではなく、メガネ側に細工を施してしまおうという考え方です。
- メガネの内側に卵白を塗る
- メガネの内側に中性洗剤を塗る
- メガネの内側に歯磨き粉を塗る
などの方法がありましたが…どうですか?
中性洗剤はまだいいとして、大事なメガネに卵白や歯磨き粉は塗りたくないというのが正直な感想ですよね?
それならば曇り止めを塗ればよいのでは?
当たり前のことなんですが、何故最初から思いつかなかったのでしょうか(汗)
楽天市場のランキング一位で口コミも良い曇止めをご紹介しておきますね。
楽天市場では5のつく日に楽天カードでお買い物をすると、ポイントが5倍になりますので是非活用して下さいね!
まとめ
マスクでメガネが曇らなくなる方法をいくつかご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
ご自身の環境に合わせてベストな方法を探して下さいね。
マスクはしたいけどメガネが曇るのが嫌だと思っていた方のお役に立てたら嬉しいです。
それにしても…やるなぁ警視庁(笑)
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