流星群2019星空のプロが厳選した北海道のおすすめスポット6選!

生活

本州在住の我々からすると、広大な北海道はどこに行っても満天の星空が見られるようなイメージがありますが、実際はそうでもないそうです。

確かにリトル東京と呼ばれるくらいですし、光害マップで確認しても人口が密集している都市部の光害は相当なものですよね。

 

そうは言っても北海道はでっかいどう!(時代は令和w)暗くて黒い部分も沢山ありますし、流星群鑑賞に絶好の場所も多数確認されています。

 

「光害マップ」や「暗くて黒い」の意味をご存知ない方は、先にこちらをどうぞ↓

 

そこで今回は、ガイドブックや旅行情報サイトには載っていない(であろう)、2019年に北海道で流星群を楽しむための絶好のおすすめスポットを6つ、星空のプロに厳選してもらいました。

 

ガチで星空と向き合っている、まさに星空のプロが選んだ場所なので光害の影響はありませんし、もちろん星空の美しさもお墨付きですので流星群もバッチリ見えると思いますよ。

可能な限り、アクセスが容易で駐車場とトイレがあるスポットを優先してあります。

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2019年北海道の流星群おすすめスポット 6選

 

 

出典:light pollution map

 

この画像をご存知無い方のために、一言だけ簡単な解説をしますね。

これは日本語で「光害マップ」と言いまして人工的な光、すなわち街灯等の人工光の明るさを表した画像です。

光の色の意味は、以下の画像を御覧ください。

 

 

つまり、黒が一番暗い場所で赤に近付くに連れて明るくなっていくという事になり、赤ければ赤いほど流星群や星を見るのには適していないという事になります。

 

それを踏まえて画像を見ると北海道の真ん中から右にかけて、東方面が黒くなっているので狙い目だということが分かりますよね。

ということで、早速おすすめポイントの紹介をしていきたいと思います。

 

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北海道の流星群スポット 知床峠の駐車場

出典:Good Hokkaido!

 

北海道目梨郡羅臼町にある知床峠(しれとことうげ)は、羅臼町(らうすちょう)と斜里町(しゃりちょう)を結ぶ国道334号にある峠の名前です。

羅臼町と斜里町の境目の展望所に行くと、圧巻の羅臼岳や知床の山々が迎え入れてくれます。

運良く天気が良かったら、海の向こうの北方四島の1つ、国後島も見えるそうです。

 

って、流星群は夜なので景色は見えませんよね(笑)

 

こちらは標高727mにあり、駐車場は無料で66台停められます。

自動販売機はありませんが、トイレはあります。

 

そしてヒグマが出没するという報告もありますので、熊対策も忘れすにしましょう!

北海道ならではの熊対策については、記事の最後でお伝えしますね。

 

場所は以下の地図を参考になさって下さいね。

知床峠駐車場へのアクセス

 

 

斜里町市街から国道334号を知床峠方面へ約53㎞

マップコード:757 493 182*72

 

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北海道の流星群スポット 開陽台

 

出典:中標津町役場

 

この絶景を見せられて「期待するな」と言われても、嫌でも期待しちゃいますよね(笑)

これは北海道の東、中標津町(なかしべつちょう)にある開陽台展望館からの眺めです。

標高270m・360度の大パノラマは、昼間は北海道を体感させてくれて、夜は宇宙との距離を縮めてくれます。

 

出典:Twitter

 

街明かりがあっても天の川がくっきり見えます。

と言うか天の川と街明かりのコラボも、これはこれでアリだと思います。

 

流星群のための記事なので写真は載せませんが(意地悪w)、どこまでも真っ直ぐに続くミルクロードや、四角い太陽が見られる観光スポットとしても有名ですよ。

 

開陽台へのアクセス

 

中標津空港から車で15分ほどの場所にありますが、公共の交通機関がないのでご注意下さいね。

マイカー、マイバイク、マイチャリ、レンタカー、リヤカー…などなど、各自でご用意下さい。

 

そしてこちらもヒグマ出没地域となっておりますので、熊対策も忘れずにご用意下さい

 

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北海道の流星群スポット ハイランド小清水725

出典:Twitter

 

こちらの「ハイランド小清水」は、 標高1,000mの「藻琴山(もことやま)」の中腹、標高725mに作られたレストハウスです。

 

バス7台と乗用車36台分駐車場トイレ食堂、売店、無料の望遠鏡があります。

営業時間が季節によって違うので、チェックして下さいね。

 

5月 ・ 9月 午前 9:00~午後4:00
6月~8月  午前 9:00~午後5:00
10月    午前 9:00~午後3:00

 

ハイランド小清水へのアクセス

 

 

 

川湯エコミュージアムセンターから
川湯エコミュージアムセンター→国道391号線・道道102号線(約25分)→小清水峠
釧路・釧路空港方面から
釧路市街→国道391号線・道道102号線(約2時間45分)→小清水峠
釧路空港→道道53号線・道道102号線(約2時間15分)→小清水峠
網走・女満別(めまんべつ)空港方面から
網走市街→国道244号線・道道102号線(約1時間30分)→小清水峠
女満別空港→国道334号線・道道102号線(約1時間30分)→小清水峠
中標津方面から
中標津空港→道道13号線・国道243号線・391号線・道道102号線(約1時間45分)→小清水峠

マップコード:638 447 145

 

シーズン中には老若男女問わず大勢の登山客で賑わい、キタキツネやエゾウサギ、シマリスのような自然動物の姿も見られるそうです。

 

「流星群見る人には関係ないじゃん!」というツッコミが聞こえましたので補足しますと、天気の良い早朝は雲海が見られます。

 

出典:小清水町役場

 

満天の星空で流星群を追いかけ、夜明けを雲上の世界で迎えるなんて、とても幻想的ですよね。

ですから車中泊の準備を万端に整えて、深夜は流星群、早朝は雲海、次の日は登山と、盛りだくさんに楽しめること請け合いです。

藻琴山は子どもでも登れるそうですから、素敵な夏の思い出になるのではないでしょうか。

 

ちなみに星空のプロは「北海道で流星群を見るならハイランド小清水725がナンバーワンだ!」と申しておりました。

ナンバーワンをココで出してしまって進みにくいのですが、次行きましょう(笑)

 

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北海道の流星群スポット 津別峠展望施設

出典:Twitter

 

星空には白黒しか無いと思っていましたが、津別峠のこの写真を見ると間違っていたことに気付かされます。

プラネタリウムでさえも見られないような彩り鮮やかなこの夜空は、北海道網走郡津別町にある標高947m津別峠(つべつとうげ)展望施設からの写真です。

 

数々の星空を撮影してきためっちゃ口うるさい星空プロ「津別の夜空は次元が違う、全方向に暗くて漆黒という言葉がぴったりだ」と話していたほどに真っ暗な夜空では、誰にでも沢山の流星を見つける事が出来るでしょうね。

 

ちなみに、昼間の津別峠展望施設はこんな感じです。

 

出典:津別町役場

 

まるでそびえ立つヨーロッパの古城のような建造物、それが津別峠(つべつとうげ)展望施設です。

 

同じように屈斜路湖(くっしゃろこ)を見下ろすロケーションで天体観測地としても有名な美幌峠(みほろとうげ)が近くにありますが、標高は津別峠展望施設の方が高いので迫力が違います。

 

ただ展望施設の営業時間が9時~19時までなので、施設内で流星群を見るのは厳しいですね(汗)

ですが、駐車場は24時間使えますので「漆黒の闇を流れる星」を探しに行くのワクワクしますね。

津別峠展望施設へのアクセス

 

女満別空港から車で約1時間30分

 

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北海道の流星群スポット 銀泉台

出典:Twitter

標高1,500mに位置する銀泉台(ぎんせんだい)は大雪山赤岳への登山口でもありますが、日本一早い紅葉としてご存知の方も多いかも知れませんね。

 

銀泉台という名前は、赤岳山麓から流れる銀河の滝の源流と考えられたからではないか?と言われています。

日本語や日本人の感性って素敵ですよね。

 

標高が高いので紅葉に加えて雲海の人気も高いです。

そして忘れそうでしたが、標高が高いということは空気が澄んでいるということですので流星群もバッチリ見えるでしょう。

ただ紅葉時期は大変混雑しますので、9月中旬から下旬にかけてマイカー規制をしてますので注意して下さいね。

そしてヒグマにも出会えますのでご注意を。

 

銀泉台へのアクセス

 

JR石北本線上川駅から
大雪観光道路経由

令和元年度マイカー規制
日時・場所
2019年09月14日(土曜日) 〜2019年09月29日(日曜日)
場所: 上川町層雲峡

各線の車両規制日
道道銀泉台線  令和元年9月14日から9月23日 ※ゲート閉鎖は9/13 19:00から
町道高原温泉線 令和元年9月20日から9月29日
事前申し込み
不要
料金・費用
シャトルバス料金(片道) 大人 500円 小人 250円
マイカー規制協力金
シャトルバス利用者 ひとり 200円
規制区間を通行するバス 大型バス 2000円 マイクロバス 1000円
マイカー利用による渋滞の解消・交通事故防止と自然環境保護のためマイカー規制を実施しており、自然環境や利用環境の維持整備に係る経費の一部について、規制区間を通行される方からご負担いただいております。ご理解とご協力をお願いします。

出典:北海道上川町

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北海道で流星群スポット 十勝岳望岳台

出典:Twitter

 

十勝岳望岳台(とかちだけぼうがくだい)は、旭川市から車で一時間と手軽に行くことができる場所で知られています。

標高930mの十勝岳望岳台は、大雪山国立公園十勝岳本峰の真下にあり駐車場も広いので、車中泊の登山者や星空を見に来る人も多い場所です。

夏に美しい天の川を気軽に見に行くには、絶好の場所と言えるでしょう。

 

幹線道路から離れていて静かな良い場所ですし、最近はトイレも改装されてウォシュレットになったそうです。

 

十勝岳望岳台へのアクセス

美瑛駅から車で35分
びえい白金温泉から車で10分

マップコード:796 093 373

 

ただ周囲に風を遮るものがないため、強風には気をつけて下さいね。

夏場とは言え、標高の高い場所での強風は体温を削るには充分ですから、寒さ対策を忘れずにお願いします。

 

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北海道で星空や流星群を見る時に絶対に覚えておくべきこと

 

自然豊かな北海道では、鹿やクマ等の動物と遭遇する確率がとても高いです。

こうして見ると可愛いですが場合によっては命に関わる危険性もありますので、クマ対策の準備をしっかりする事と、クマの生態を知っておくことは同じくらいに重要です。

 

ではまず、クマの生態から行きましょう。

クマの生態って?

 

 

・本来は臆病

・人間や人間の武器を恐れている

・人間を食べ物とは思っていない

・死んだ動物や木の実や山菜を食べている

・目を合わせる、大声を出すとクマはストレス

・走ると時速40~50㎞は出る

 

クマは森の中で人間を襲って食べているような勝手なイメージがありましたが、全然違う事が分かりますよね。

クマに申し訳なく思います。

 

人間を食べ物だとは認識しておらず、むしろ恐れているのですから突然出会ったらクマだってビックリしますよね。

我々だってビックリした時は思考が停止しますから、そんな時に大声を出されたらパニックになるのは当たり前です。

 

そして自分が恐れている存在が、自分の目をじーーっと見ていたら…

自分に置き換えて想像してみると分かりますが、やはり身の危険を感じて「やられる前にやってやる!!」とか、あらぬ事を思いますよね。

 

そして走って逃げるものを追いかけるのはクマだけでなく犬も同じ、動物の本能です。

我々だって急に走って逃げられたら、「え?なんで逃げるの~!」って追いかけたくなりませんか?

ちょっと違うか(笑)

 

と、クマの気持ちが分かったところで、次はクマ対策についてです。

 

クマ対策は何をすればいい?

 

クマは人間を恐れていて出来れば出会いたくないと思っていますから、こちらの存在をクマに教えてあげればいい訳です。

なので、クマよけの鈴をぶら下げたり、ラジオを鳴らしっ放しにするなどして、音で人間が近付いている事をクマに知らせてあげればよいのです。

 

熊よけのホイッスルをキーホルダーに付けておけば、万が一熊よけグッズを忘れた場合でもなんとかなります。

 

 

それでもクマに出会ってしまったら、じりじりと後ずさりをして距離を取りましょう。

クマの生態で解説した通り、外見ではわかりにくいですがクマもパニックになっているので、

 

・大声を出さない

・目を合わせない(チラ見はOK)

・背中を見せて走って逃げない

これを守るようにして下さい。

 

そして万が一の保険用に、クマ撃退スプレーを携行するのもオススメです。

クマ撃退スプレーの効果はとても高く、命拾いした方は何人もいます。

 

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まとめ

 

・道東は光害が少なく絶好の星空が多い

・標高が高い場所も多いので条件が合えば雲海も期待できる

・ヒグマとの遭遇率も高いので要対策

 

北海道は広いですから、目的地に運転して行くだけでも疲れます。

時間にゆとりを持って、温泉を楽しんだりしながら流星群や雲海を楽しめたら最高ですよね。

 

よかったらこちらも参考になさって下さいね。

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