父の日はいつから?2019年に覚えておきたい黄色いバラの秘密とは?

生活

 

母の日に比べると、忘れられていたりスルーされていたりと肩身の狭い父の日。

アンケート結果を見ても、母の日にプレゼントを贈る人は7割以上なのに対し、父の日は4割以下だったりします。

ちなみに2019年の父の日は6月16日です。

 

一家の大黒柱なのに祝ってもらえないのは誠に切ない所ではありますが、今回は父の日のルーツに迫ってみたいと思います。

 

母の日が5月の第2日曜日だから、翌月の6月の第3日曜日にずらして父の日になったのでしょうか?

そもそも誰が父の日を決めたのでしょうか?

母の日は赤いカーネーションを贈るのが定番ですが、父の日に黄色いバラを贈るのはなぜでしょう?

 

「?」ばっかりですが、早速最初の疑問から行って見ましょう!

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父の日はいつから始まったの?

 

 

父の日の起源は1909年のアメリカにあります。

ワシントン州のスポケーンというところに、両親と6人きょうだいが仲良く暮らしていました。

 

1861年に南北戦争が勃発し、軍人だった父親のウィリアムは戦地に赴きます。

その間、母親は女手一つで子ども6人のお世話に追われていました。

 

1865年に南北戦争が終結しウィリアムが戻ってくると、程なくして母親は過労が元で亡くなってしまいます。

母親亡き後、ウィリアムは再婚することもなく、男手一つで6人の子ども達の育児と家事に追われていました。

 

そして6人きょうだいが成人したあと、まるでそれを見届けるかのようにウィリアムも亡くなってしまいました。

この6人きょうだいの末っ子がソノラ・スマート・ドッドという女性なのですが、彼女が男手ひとつで子ども6人を育て上げた父親を讃え、牧師さんに礼拝をお願いしたのが父の日の始まりなのだそうです。

 

父の日が6月なのはなぜ?

 

ソノラの父であるウィリアムが6月産まれだからです。

 

ウィリアムが亡くなった翌年の1910年6月19日、スポケーンで最初の父の日の祝典が行われました。

そして1916年、アメリカ合衆国28代大統領ウッドロー・ウィルソンがスポケーンで父の日の演説を行うと、父の日の認知度が高まっていきました。

 

それから50年後の1966年、36代大統領のリンドン・ジョンソンが父の日を称賛する大統領啓示を発し、6月の第3日曜日が父の日と定められたそうです。

 

母の日が5月だから次の月が父の日になったのかな?とか思ってましたが、そんな適当な理由ではありませんでしたね(笑)

そしてソノラの父ウィリアムがもし12月産まれだったら、父の日も12月になっていたという事になりますよね?

まさしく「冬のソノラ」←

 

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父の日に黄色いバラを贈るのはなぜ?

 

 

実は父の日発祥の地であるアメリカでは黄色いバラではなく、赤や白のバラを贈ります。

その理由は母の日のカーネーションと同じなので、ご存知ない方は母の日にカーネーションを贈るようになった理由は?なぜ赤が人気?を読んでみて下さいね。

 

Q.まずは何故バラなのでしょう?

A.ソノラが父の墓前に白いバラを供えたのが始まりとされています。

 

Q.では赤いバラの場合もあるのはなぜ?

A.YMCAの青年が父親を亡くした子どもに配慮して、父が存命なら赤いバラ、亡き場合は白いバラを身に付けたのが始まりと言われています。

 

Q.日本では赤や白ではなく黄色いバラなのはなぜ?

A.黄色いリボンキャンペーンが大きく関係してるようです。

 

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黄色いリボンキャンペーンとは?

 

 

1981年に日本ファーザーズデイ委員会が設立され、家族の愛情や尊敬を表す黄色を父の日のイメージカラーにして黄色いリボンキャンペーンを始めたと言われています。

 

ですがその黄色のルーツはというと、イギリスでは「身を守る色」「魔よけの色」であり、アメリカでは「愛する人の無事を願う色」になります。

愛する家族を守るため、一所懸命に働くお父さんにふさわしい色であり意味ですよね。他にも黄色は「愛と信頼と尊敬」を表わすともいわれています。

 

日本で黄色いバラを贈るようになった背景には、このような秘密があったのですね。

愛と信頼と尊敬を表す黄色いリボン、受賞した方はどんな方なのでしょうか?

2018年イエローリボン賞受賞者

 

 

  • 吉田 一平(長久手市長)
  • 上野 金太郎(メルセデス・ベンツ日本 代表取締役社長 兼 CEO)
  • 林家 たい平(落語家)
  • ダイアモンド☆ユカイ(ロックシンガー)
  • 山中 慎介(第29代WBC世界バンタム級チャンピオン)

 

様々なジャンルから選ばれているんですね。
イエローリボンという名前くらいは聞いたことがある父親の端くれですが、このような賞が方々が受賞されてることは初めて知りました。

 

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黄色いバラ以外で贈りたい花

 

黄色に込められた意味を知ると黄色いバラへの思い入れもいっそう増しますが、黄色いバラの花言葉ってご存知ですか?

  • 愛情の薄らぎ
  • 嫉妬
  • 友情

と、どれも父親に贈るには気が引けますよね(汗)

ということでバラ以外の黄色い花で、父の日にふさわしい花言葉の花を探してみました。

 

ガーベラ

黄色いガーベラの花言葉は「やさしさ」「親しみ」「究極愛」。

大好きなお父さんに贈る花としてぴったりです。

 

スカシユリ

スカシユリの花言葉は「親想い」「子としての愛」

父の日に贈る花にモッテコイなのですが、黄色いスカシユリは「注目を浴びる」「飾らぬ美」なので他の色と混ぜたほうがいいかも知れませんね(汗)

 

ヒマワリ

ヒマワリの花言葉は大きさや品種によって変わります。

黄色は「願望」「未来をみつめて」ですが、ヒマワリ=黄色ということでヒマワリの花言葉である「あなただけを見つめてる」「愛慕」の意味を込めて贈るのもいいですね。

花に興味なくても、ヒマワリは好き!っていう男性は多いですからね。

 

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まとめ

 

現代の日本において父の日は忘れ去られがちですが、根底には深い深い父娘愛があったんですね。

 

戦争に行き帰還し、すぐに妻が亡くなり男手一つで6人の子育て…

文字で書くと簡単に一行で収まりますが、現実はそうはいきません。

子どもを持つ方ならば、この一文の大変さがわかると思います。

 

その大変さを間近で見ていたからこそ、ソノラは父親の偉大さを知ったのでしょうね。

ソノラ達6人きょうだいに惜しみなく愛情を注ぎ、自らの命を削ってまでも子ども達に尽くした母親と父親。

そんな親をイメージしながら、令和元年の父の日プレゼントを探すのも良いかも知れませんね。

 

もし父の日のプレゼント探しで悩んだら、お父さんの本音を集めたアンケート記事父の日のプレゼント何が嬉しかった?を参考にしてくださいね。

 

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